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概要 本学では、「国立大学法人東北大学利益相反マネジメント規程(平成21年3月27日制定)」に基づき、利益相反マネジメント制度の運営を行っております。 1)利益相反マネジメント委員会
1)利益相反マネジメント委員会 役職員から開示を受けた利益相反定期自己申告、事象発生前自己申告(一般)、人を対象とする生命科学・医学系研究に係る利益相反自己申告、厚生労働科学研究・AMED研究における利益相反自己申告に基づき、申告内容について検討し、マネジメントを実施する。 2)利益相反マネジメント委員会 人を対象とする生命科学・医学系研究部会人を対象とする生命科学・医学系研究に係るものについて専門的な立場から内容の調査を行う。医学系研究科、歯学研究科、薬学研究科、工学研究科、加齢医学研究所又は病院の教授、各1名、人を対象とする生命科学・医学系研究実施責任者、その他部会が必要と認めた者若干名から構成される。 人を対象とする生命科学・医学系研究部会の調査内容は利益相反マネジメント委員会に開示され、それを基に利益相反マネジメント委員会でマネジメントをする。 3)利益相反不服審査委員会委員長である産学連携担当理事のもとに設置し、委員長が指名する部局長若干名で構成される。利益相反マネジメント委員会の回避要請等をうけた役職員からの不服申立てについて審査する。 4)利益相反アドバイザリーボード利益相反マネジメント委員会が行う活動内容について助言し、検証、評価を行う。学外の専門的知識、高度な実務経験、学識経験を有する者で構成される。 5)利益相反カウンセラー・利益相反マネジメントアドバイザー利益相反に関する役職員からの個別相談対応や利益相反マネジメント委員会の運用に関する指導助言等を行う。学外の専門的知識を有する者に依頼している。 6)利益相反マネジメント事務室 利益相反マネジメント全学実施責任者及び人を対象とする生命科学・医学系研究実施責任者の下、利益相反マネジメント委員会、利益相反マネジメント委員会 人を対象とする生命科学・医学系研究部会、利益相反アドバイザリーボードの委員会運営及び利益相反カウンセラー、利益相反マネジメントアドバイザーに関わる業務を担当する。また、定期自己申告等各申告の取りまとめや、啓発活動の企画・運営などを行う。 |