自己申告の実施概要
W. 厚生労働科学研究及び日本医療研究開発機構研究に係る利益相反マネジメント
お知らせ
研究への申請状況が確認でき次第、申告対象者へ申告書を送付いたします。
申告対象となる教職員の皆様におかれましては、お手元に申告書が届きましたら、ご作成の上、速やかに利益相反マネジメント事務室へご提出ください。
厚生労働科学研究及び日本医療研究開発機構研究に係る利益相反自己申告について
「厚生労働科学研究における利益相反(Conflict of Interest:COI)の管理に関する指針」(平成20年3月31日厚生科学課長決定)に基づき、平成22年度厚生労働科学研究実施分(指定型は平成20年度実施分から適用)より、研究者の所属機関における利益相反マネジメントが必須となっております。
また、平成27年4月の日本医療研究開発機構(以下、「AMED」とする)設立に伴い、平成26年度から、厚生労働科学研究のうち、医療分野の研究開発分野は「委託事業」として扱われ、平成27年度からは「委託事業」の実施主体が、AMEDへと変更になりました。
「研究活動における利益相反管理に関する規則」(平成28年3月17日 平成28年規則第35号)において、利益相反の管理が求められていることから、本学では、AMED研究においても利益相反自己申告を実施しております。
<各種様式>
<学内通知(学内限定公開)>
- 厚生労働科学研究費補助金等における利益相反管理に係る書類の提出方法の変更について (通知)(令和4年5月16日事務連絡):PDF
- 厚生労働科学研究費補助金等における利益相反管理に係る手続きについて(通知)(平成29年2月24日事務連絡):PDF
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構事業における利益相反管理に係る書類の提出方法の変更について (通知)(令和4年5月16日事務連絡):PDF
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構事業における研究開発等の課題に係る利益相反管理について(通知)(平成30年3月6日通知):PDF
1.実施対象者
下記のうち、本学の教職員及び利益相反マネジメント委員会が認めたもの
- 厚生労働科学研究費補助金を用いた研究の実施者(研究代表者、研究分担者)及び実施者と生計を同じにする配偶者及び一親等の者
- AMED研究費(委託研究・補助金)を用いた研究の実施者(研究開発代表者、研究開発分担者及びこれに相当する研究者)及び実施者と生計を同じにする配偶者及び一親等の者
2.実施時期
交付申請書提出(または委託研究契約締結)前まで
3.実施方法
- 研究の実施(申請)状況を基に、利益相反マネジメント事務室より対象者へ申告書※を送付します。
- 対象者は、記入方法に従い申告書を作成し、期日までに利益相反マネジメント事務室へ提出します。
- 提出された申告書を基に、利益相反マネジメント委員会にて審査を行います。
- 利益相反マネジメント委員会にて審査した結果を対象者へ通知いたします。
※申告書は、各年度、研究課題ごとに提出いただくこととなっております。
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