この度、母校・東北大学への愛校心の醸成や継続のために、同窓生の心の拠り所となる「東北大学校友旗」を同窓会へ配付しました。
校友旗は同窓生のシンボルとして、同窓生同士のコミュニティをさらに深めるために様々な活動でご活用ください。
各部局や地区での同窓会活動に関する報告をいただきましたので、お写真とともにお知らせいたします。
2020年1月18日(土)、群馬県前橋市のホテル ラシーネ新前橋にて東北大学の群馬県内同窓会組織である群馬萩友会の交流会が開催され、大野英男総長、原信義理事・副学長、矢島敬雅理事、飯島敏夫社会連携課特任教授が出席しました。
群馬萩友会は東北大学出身者の交流を深めつつ、連携して群馬県内における東北大学のプレゼンスを高めていこうと立ち上げられた同窓会組織です。株式会社コシダカホールディングス社長の腰髙博氏が初代会長に就任され、有志が2年がかりで設立にこぎつけました。
群馬萩友会設立後、初めての交流会には青春のひと時を仙台で過ごした135人が集まり、会の発足を祝いました。大野総長は来賓挨拶で「同窓生同士の繋がりを深め、文化・社会に広く貢献してほしい」と述べられ、群馬萩友会の今後の活動・発展に強い期待を寄せられました。
東北大学と群馬萩友会は強い連携のもと、今後も交流会や講演会などを通して世代を超えた絆を深めてまいります。
モンゴル東北大学同窓会(モンゴル萩友会AATUM)会合が、2019年10月16日にウランバートルで開催されました。
この会合には東北大学東北アジア研究センターから佐藤源之教授と岡洋樹教授が出席しました。またAATUM会長ダルジャー氏を含む約15人のAATUMのメンバーが参加しました。
現在、AATUMには約40名のメンバーが登録されており、モンゴル科学技術大学、モンゴル国立大学、モンゴル国立教育大学などに所属しています。
会議の冒頭で、佐藤教授は東北大学同窓会からの挨拶を述べ、会合とAATUMで成功を祝しました。
会議中、岡教授が東北大学東北アジア研究センターとモンゴル国立大学との学術交流推進を提案し、モンゴル国立大学芸術科学部考古学人類学部のオユンジャルガル博士がコーディネータとなることを決めました。AATUMメンバーは、東北大学東北アジア研究センター等との研究や情報交換に今後も更に積極的に関与することを考えています。
2019年度北杜会が令和元年9月21日(土)に星野リゾートOMO7旭川で開催されました。16名の出席をいただきました。
議事のあと札幌の北海道支部から提供を受けた資料・パンフレットをもとに萩友会の活動状況を紹介しました。
総会後、当会会員の市立小樽美術館館長の新明英仁氏による「妖怪画・幽霊画の世界 -幕末明治の怪奇表現-」と題する講演をいただき、終わりに、二高校歌、学生歌、校友歌「緑の丘」を合唱し、絆を深めました。
令和元年6月30日(日)、サピアタワーを会場に東北大学112周年/関東萩友会12周年記念萩友会関東交流会を開催しました。
今年度も多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
詳しくは、コチラから
令和元年6月21日(金)にホテルユニサイトむつにて開催しました。
会場に掲げた校友旗のもと、滞りなく会議を執り行うことができました。会の最後に出席者で記念写真を撮影いたしました。
令和元年度北杜会が令和元年6月1日(土)にサン・ピーチOKAYAMAで開催されました。17名の出席をいただきました。
飲食、歓談後、事務局から会員の異動についての紹介と会員一人一人から自己紹介と近況報告があり、阿部前会長との想い出話も紹介され、楽しい、和やかな一夜を過ごしました。不在となっている会長についてお諮りした結果、
事務局担当の佐藤が推され、前会長の意思を引き継ぐことになりました。
宴会終了後、校友旗の前で記念撮影を行いました。来年も6月第一土曜日、同じ会場でお会いすることを誓って散会致しました。
平成31年3月3日(日)、ホテルグランヴィア大阪を会場に東北大学112周年/関西萩友会12周年記念萩友会関西交流会を開催しました。
今年度も多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
詳しくは、コチラから
平成31年1月27日(日)、ホテルニューオータニ博多を会場に東北大学111周年萩友会九州交流会を開催しました。
今年度も多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
詳しくは、コチラから
【1:東北大学理学萩友会が発足しました】
昨年10月1日に「東北大学理学萩友会(りがくしゅうゆうかい)」が誕生しました。これまで理学部には学科や教室ごとの同窓会はあっても、学部・研究科全体を包括する同窓会の実体はなく、そのために全国、世界で活躍する約2万人の卒業生や各同窓会、そして母校との間を取り結ぶ役割が十分に果たせずにおり、その発足は関係者にとって長年の念願でした。
そうした思いのもとに今回誕生した理学萩友会は、理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生と、現役の学生、教職員、名誉教授を構成員として、既存の学科・教室等の同窓会とも緊密に連携しながら、理学部・理学研究科独自のネットワークコミュニティを構築し、卒業生同士や卒業生と大学との間の親睦・交流を深める活動を推進していきます。
名称は、大学全体の校友組織である「東北大学萩友会」の「萩友」と「理学」を重ね、建学の基礎となった学部の校友会として今後大いに発展し、母校を支えていく自負の意を込められています。さらに付け加えると、東北大学萩友会を構成する部局同窓会の中では初めて「萩友」を名称に加えた同窓会になります。
理学萩友会は、会長、副会長、理事で構成される理事会のもと、東北大学理学部・理学研究科事務部(事務局は総務課総務係)が連携して活動を推進してまいりますので、皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
■理学萩友会役員名簿(2018.10~2021.3)
会 長 寺田 眞浩(理学部長・理学研究科長)
副会長 小原 隆博(副研究科長(総務企画担当))
理 事
【各同窓会からの代表】
◇高木 泉(数学教室同窓会)
◇佐藤 繁(泉萩会(理学部物理系))
◇飛田 博実(東北化学同窓会)
◇武藤 潤(地質学古生物学教室同窓会(理学部地球科学系)及び地理学教室同窓会)
◇彦坂 幸毅(東北生物学同窓会(理学部生物系))
【青葉理学振興会代表】
◇花輪 公雄(青葉理学振興会理事長)
【会長指名】
◇荻野 博(萩友会 基礎同窓会選出代議員)
◇竹尾 さつみ(日本アイ・ビー・エム株式会社 GTS事業部技術理事)
◇大草 芳江(特定非営利活動法人 natural science理事)
※敬称略
【2:理学萩友会発足を記念し、教授懇談会を開催しました】
理事会に先立ち、昨年の12月19日 には、在仙の名誉教授を招き、ホテルメトロポリタン仙台にて「理学萩友会発足記念」理学部・理学研究科教授懇談会が開催され、理学萩友会初代会長に就任した寺田研究科長からご挨拶と理学萩友会の概要や今後の活動等について紹介があったほか、前青葉理学振興会理事長の荻野博名誉教授から乾杯のご発声とともに、これまでの理学部同窓会の経緯等について紹介がありました。最後に、出席した名誉教授、現役教授にて理学萩友会と理学部・理学研究科の今後の発展を祈念し集合写真を撮影しました。
平成30年度9月29日(土)の東北大学111周年ホームカミングデーにて、宮城萩友会会長に就任された熊谷満氏より宮城萩友会正式発足の報告が行われました。
昨年の東北大学110周年ホームカミングデーにて、設立宣言が行われた「宮城萩友会」が、このたび正式に発足いたしました。
宮城県にはこれまで全学的な同窓会がありませんでしたが、今回の設立を機に、東北大学のお膝元の同窓会組織として、物理的にも心理的にも母校に密接した同窓会拠点として、東北大学同窓生が部局を越えて公私にわたり親睦交流を図れる仕組みづくりを目的として活動し、東北大学のより一層の発展に貢献できるよう努めてまいります。
今後は主として、毎年秋に開催される東北大学ホームカミングデーのホスト役として、東北大学、萩友会とともに、この宮城を盛り上げていきたいと考えておりますので、宮城萩友会のこれからの活動に対しまして、皆様の深いご理解と温かいご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平成30年度北杜会が平成30年6月2日(土)にサン・ピーチOKAYAMA(岡山市)で開催されました。
本会は2年前に再開し、今回は4回目で、5名の方が初めて参加されました。会長の阿部浩二氏の挨拶に続いて関西萩友会代表役員の阿部康二氏の乾杯で会が始まりました。
しばしの間、飲食、歓談した後に、参加者全員が自己紹介、近況報告さらには大学(大学院)時代の想い出などを語られ、終始和やかなうちに親睦、交流を深めることができました。宴会終了後、校友旗の前で記念撮影を行い、次回また会うことを期して散会しました。
平成30年3月4日(日)、ホテルグランヴィア大阪を会場に東北大学111周年/関西萩友会11周年記念萩友会関西交流会を開催しました。
今年度も多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
平成30年7月22日(日)、東北大学東京分室のあるサピアタワーにて、東北大学111周年関東交流会が開催されました。今回も400名を超える方々の出席をいただきました。
また、交流会に先立って実施した東北大学関東萩友会および大学本部関係者の意見交換会では、活発な意見交換がなされ、会の最後に校友旗を囲んでの記念撮影を行いました。
平成29年6月25日(土)に学士会館で開催しました。
総会の後、祝賀会に先立って、大学院歯学研究科長・歯学部長佐々木啓一先生による「東北大学から発する歯科イノベーション―異分野融合・産学連携の最先端―」と題して特別講演が行われ、出席者は母校の発展ぶりに一同目を見張るばかりでした。
バイオリン&ピアノの生演奏による校友歌「緑の丘」と「青葉城恋唄」のメロディーにのって始まった祝賀会は、歯学部同窓会会長大内光太郎先生はじめ役員の先生方に来賓としてご出席いただき大変和やかで有意義な会となりました。最後に出席者が校友旗のもとに集まり、記念写真を撮って散会となりました。
平成29年6月3日(土)にサン・ピーチOKAYAMA(岡山市)で開催しました。
北杜会は昨年6月に24年ぶりに再開し、今回は3回目の会合(懇親会)となりました。会長によって挨拶と乾杯が行われた後、事務局から会員の異動の報告と萩友会から配付(寄贈)された校友旗の披露と紹介を行いました。色々な理由で、出席者が少なくなりましたが、出席者全員から近況報告をいただき、終始なごやかな雰囲気の中で親睦を深めました。
宴会終了後、校友旗の前で記念撮影を行いました。
平成29年4月15日(土)に東北大学歯学部(仙台)にて定期総会を開催しました。
会場となった歯学部セミナー室には校友旗を掲示し、大内光太郎会長の挨拶に続き、事業報告および計画について議案が提出され、活発な議論がなされました。
今年度も当会では同窓会会員と母校・東北大学歯学部との間の架け橋として、コミュニケーションが活発になるよう、様々な活動を行っていく予定です。
平成29年4月15日(土)に学士会館(東京)で「東北大学大学院環境科学研究科 環境フォーラム(紫水会講演会)」を開催しました。
榎本兵治名誉教授、土屋範芳教授による講演が行われたのち、理事会・総会に続き、交流会を実施しました。多くの方に参加いただき、非常に和やかな会となりました。写真は届いたばかりの校友旗を囲んでの記念撮影です。
平成29年3月12日(日)に山形市内で当会役員会を開催しました。
会場正面に掲げた校友旗のもと、滞りなく会議を執り行うことができました。会の最後に出席者で記念写真を撮影いたしました。