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寄附メニュー一覧
本基金は、持続的発展のための安定的な財源確保を目的とする「東北大学を支援する基金(一般基金)」と、 寄附者様のご意向を尊重して大学運営に反映させていただく「特定のプロジェクトを支援する基金(特定基金)」で構成され、 現在、企業・団体や個人の皆様など多くの方々にご支援をいただいております。
一般基金(東北大学を支援する基金)
※詳細は上記ブロックをクリックでご確認いただけます※
特定基金(特定のプロジェクトを支援する基金)
※詳細は上記ブロックをクリックでご確認いただけます※
東北大学を支援(一般基金)
「一般基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
真理の発見を目的とした「研究第一主義」、学びたい人々を受け入れる「門戸開放」、研究成果の社会還元を目指す「実学主義」、 これらの理念のもと、100年を超える歴史の中で多くの成果と実績を残しております。 2004年に国立大学が法人化され、各大学がその自主性・自律性に基づき、大学独自の多様な取り組みが出来るようになりました。
東北大学基金は以下の4つの点に重心を置き、寄附者の方々のご厚意を反映させていただきます。
教育・研究への助成、施設整備の向上
学生の能力をさらに向上させるため、より良い教育・研究環境の導入はとても重要です。公正な人類社会の実現に貢献できる人材育成のために施設整備などの支援を行います。
学生の海外留学への積極的な支援
国内で初となる「入学前海外研修」をはじめ、学業成績が優秀な学生に総長から賞状及び奨励金を授与する「東北大学基金グローバル萩海外留学奨励賞」、夏休みや春休みの2~5週間を利用して研修に参加する「スタディアブロードプログラム」などへ、経済的な理由で留学を断念することがないよう支援しています。
学友会などの課外活動の推進
課外活動を通し学生時代から社会と繋がることは、その後の社会貢献意識を高める良い機会となります。大会などにおいて優秀な成績を収めたり、本学や地域社会に多大なる貢献をした学生団体に「課外活動奨励賞」を授与します。また、ボランティア活動など学友会の垣根を越えた企画立案事業に対し、助成を行っています。
同窓生のつながり・地域社会とのつながり
卒業してからも東北大学の同窓生として国内各地にて交流会が行われています。また、地域の皆様にもご参加いただける東北大学ホームカミングデーなどにその費用の一部を支援しています。
◆ 一般基金からのお知らせ ◆
2021年度 新型コロナウイルス感染症対策学生応援プロジェクト 緊急支援へのご協力をお願い
今年度も昨年度同様、新型コロナウイルス感染症の影響により経済的支援が必要となった学生たちのため、支援プロジェクトを開始しております。みなさまからのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
ご寄附のお申込みはご寄附の方法を下記ボタンよりお選びいただきますと、申込フォームのページへ移動します。
学生の修学を支援
「修学支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
修学支援基金は、経済的な理由で修学が困難な学生等に対して修学に必要な経済的支援を行うことを目的としています。
対象となる事業は、学資金の支給または貸与、入学料、授業料の免除、寄宿料の一部を免除、学生の海外留学に係る費用負担などです。
本学の「修学支援基金」は、本学が税額控除対象法人として認可を受けた特定基金です。確定申告の際に寄附者様において、所得税控除または税額控除のいずれか一方を選択いただけます。
事業内容、税制控除の比較など詳しくはこちらをご覧ください。
「博士課程支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
博士課程支援基金は、意欲と能力にあふれる優秀な学生が、本学の博士課程後期課程に進学し学術研究に専念できる環境を提供するとともに、日本の科学技術の発展に資する「創造と変革を先導する人材」の育成を目的としています。
対象学生は、学業成績、人物ともに優秀な博士課程学生、支給者数は学年あたり100名、総数約300名程度へ年額60万円を一括支給します。支給期間は採用から標準修業年限である3年間(もしくは4年間)。また、授業料免除申請や他の給付型奨学金等との併給申請も可能です。
〇国際共同大学院プログラム支援
国際水準の研究環境を創出・充実させ、世界を索引する指導的人材を育成するための「国際共同大学院プログラム」で学ぶ学生の、研究助成費の支給・留学経費の助成等支援を行います。
〇産学共創大学院プログラム支援
俯瞰力や独創力並びに高度な専門性を備え、大学、研究機関、民間企業、公的機関等のあらゆるセクターを牽引し、イノベーション創出に貢献できるような人材費を育成するための「産学共創大学院プログラム」で学ぶ学生の研究助成費の支給、RA雇用経費の助成等支援を行います。
特定のプロジェクトを支援
「東北大学萩友会支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北大学萩友会は、同窓生、在校生、教職員、在校生・同窓生の家族など、本学の関係者や本学を応援してくださる皆様を会員とし、会員相互の親睦と交流を支援し、世代や地域を超えた「東北大学コミュニティ」の発展を目指す校友会組織です。
本基金は、支援者との強固なネットワークを確立するとともに、「萩友会」組織の更なる強化を図り、ホームカミングデーや地域同窓会等の場を活用して寄附文化・愛校心の醸成に繋げ、「東北大学コミュニティ」のさらなる発展・拡充のための事業等を支援します。
「東北大学学友会支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北大学学友会は、本学の学生及び教職員全員を会員とし、会員相互の錬磨によって文化の向上、体育の増進並びに生活の改善を図り、本学の学風の振興に資することを目的とした組織です。
本基金は、卒業生等支援者との強固なネットワークを確立するとともに、「学友会」組織の更なる強化を図りつつ、寄附文化・愛校心の醸成に繋げ、東北大学学友会の更なる発展・拡充のための事業等を支援します。
「研究者育成支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
研究者育成支援基金は、学生及び若手研究者(いわゆるポスドク)の潜在能力を開花させイノベーション創出の中核となりうる人材育成のため、研究助成や研究者としての能力向上のための若手研究者育成事業に対する支援を行っています。
「減災教育研究助成基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北大学は東日本大震災の被災地の中心に存在する総合大学として東北の復興、日本新生の先導の役割を果たすべく、災害復興新生研究機構を設立しました。未来への安全な社会構築のため「東北大学だからできる実践研究」を日本各地、そして世界各国で展開しています。
また、未来を担う子供たちの減災についての知識を高めるためのツールとして「減災ポケット『結』(ハンカチ)」を開発。 2014年度は宮城県内の小学5年生全児童約20,800名に配付、副教材として使用し出前授業を行いました。今後は日本全国へと規模を広げていきます。
「知のフォーラム TFC基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北大学は日本の大学において初めて本格的に訪問滞在型研究施設、「知のフォーラム」を導入、開設いたしました。 人類の課題や世界動向を踏まえた研究テーマを設定し、世界トップクラスの研究者を招聘、約3か月程度の集中的討論を行うなど多くの学術プログラムを展開していきます。 TFCは、「知のフォーラム」の運営を通して、国際学術・文化都市形成の推進と、世界で活躍する次世代の育成を支援します。
「男女共同参画推進基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
1913年「門戸開放」の理念のもと、日本で初めて3名の女子学生が東北大学に入学いたしました。 この伝統を継承するとともに、女性研究者のスキルアップやキャリアアップを支援する「男女共同参画推進センター(TUMUG)」の事業や、 次世代の研究者を目指す東北大学自然科学系女子大学院生グループ、「サイエンス・エンジェル」の活動などを応援します。
「震災復興支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
震災直後より多くの個人、企業・団体のみなさまから、被災により経済的に著しく困窮し、修学が困難な学生に対しての多大なるご支援を賜りました。おかげさまで多くの学生が、その志を絶たれることなく進学、卒業を経て研究者や社会人として活躍しております。 復興途上の現在も、未来ある若者が安心して学業に専念できるよう返済義務のない奨学金の給付による支援を続けております。
「青葉山新キャンパス整備基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
本学では、総合大学としての機能を十分に発揮し得る教育研究環境の実現を目指し、「杜の都仙台」のシンボル的存在の青葉山に、自然環境を保ちつつ景観の形成を行う「環境共生型キャンパス」の整備を進めています。
2017(平成29)年3月、雨宮キャンパスより農学研究科の移転が完了し、農学系総合研究棟と青葉山コモンズなどの教育研究施設が稼働し、2018(平成30)年3月には保育所を備えた福利厚生施設の利用が開始されました。
2018(平成30)年10月にはユニバーシティハウス青葉山への学生の入居が始まります。
学生・教職員はもとより市民の方々が自由に散策し、大学の教育や研究に触れていただく魅力的なキャンパス整備を目指しますので、引き続きのご支援をお願いいたします。
「原子力災害からの復興に向けた研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
災害復興新生機構は、平成23年4月の設置以来、東日本大震災からの復興に寄与する研究・教育・社会貢献等に全力を挙げて取り組み、
その成果を社会に発信・実践することで東北の復興と日本の新生を先導してきました。
東日本大震災後に発生した福島第一原子力発電所(福島原発)の事故による放射線被ばくの影響調査や今後の環境・生態や人などへの
放射線防護に役立てるための調査研究として、福島原発事故後の旧管理区域に残され安楽死処分された家畜、野生生物(被災動物)の
影響調査・解析を行っています。
福島原発事故の特徴である低線量、低線量率放射線被ばくの影響を正しく知るためには、数十年単位の長期間にわたる継続的な調査研究が
必要であること、試料のアーカイブを構築し科学的知見の蓄積とその貴重な試料等の次世代への継承が重要です。
本基金は、原子力災害からの復興を目指し、上記の調査研究・試料の蓄積と継承に資する事業を支援します。
「畑井メダル基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
畑井新喜司名誉教授の、国内外の海洋生物学の動向を踏まえた国際性と、その情報を広く普及啓蒙しようとする意思を東北大学は受け継ぎ、畑井先生が設立された浅虫海洋生物学教育研究センターにて、海洋生物に関連した人材育成を行うため、さまざまな事業を推進しています。
- 1.畑井メダル顕彰事業
- 2.国際的人材育成
- 3.地域・社会への貢献
「大内国際交流支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
留学生支援、国際交流事業推進のために活用されます。 長年にわたり留学生支援・日中交流の発展に尽力されてこられた大内秀明名誉教授のご意思に基づき設置されました。
「スタートアップ事業化支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
本学のシームレスなベンチャー支援の取組は、これまで国の支援により構築・運営してきました。今後もベンチャー支援の取組を継続・強化することが必要であると判断し、自律的にスタートアップを生み出す仕組みとして東北大学にスタートアップ事業化支援基金を設置します。
本基金にいただきましたご寄附は、アントレプレナー育成や事業性検証のためのギャップファンドに使用させていただきます。
本基金には、社会・地域、企業・経済団体、VC・金融機関、スタートアップ関係者・同窓会組織の皆さまに協力をいただき将来は基金の支援を受けたスタートアップ関係者の協力も得ることで、新事業創出と地域活性化のためのイノベーションサイクルを循環させたいと考えています。
学部・研究科等を支援
「文学部・文学研究科 文学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
文学部・文学研究科の創立100周年を契機として、学生・若手研究者の育成、修学・就業環境の整備、グローバルネットワークの形成など、文学部・文学研究科における教育・研究、人材育成のための事業を支援しています。
「教育学部・教育学研究科 みらいの教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
2049年に来る創立100周年に向けて飛躍を遂げていく教育学部・大学院教育学研究科の教育研究成果の還元や社会貢献活動を通じ、広く社会からの支援を得て、社会から期待される人材の輩出および教育学分野の発展・普及を果たすための事業を支援します。
「法学部・法学研究科 法学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
法学部・法学研究科は設置以来、我が国を代表する法学部の一つとして、法学・政治学に関する正確な基礎知識を身につけ、鋭い正義感覚と幅広い視野から社会に伏在する諸問題を発見・分析し、その解決に努めることを通じ、より良き社会の実現に貢献する人材(法政ジェネラリスト)の養成を社会的責務として、伝統的な法学・政治学教育に加え、社会のグローバル化や法曹養成制度の改革に不断に対応し、国際コースや法曹コースを設置し、優れた人材の輩出に寄与してきました。
本基金は、法学部・法学研究科の教育研究成果の還元や社会貢献活動を通じ、広く社会からの支援を得て、上述の社会的責務を果たし社会から期待される人材の輩出及び法曹分野の発展・普及を果たすため設置いたしました。
「経済学部・経済学研究科 みらい創造基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
経済学部・経済学研究科は、1947年に部局として独立して以来、経済学・経営学の融合教育を行なうことにより、社会有意の人材を供給し、経済学・経営学・経済史学・会計学・統計学(データ科学)の諸分野において優れた研究業績を残してきました。
近年は、留学生の受け入れ、送り出しや英語教育を中心とする国際教育を通じた指導的人材の育成、サービス・データ科学研究センターによるサービス生産性の向上とイノベーション創出などの先端研究、地域イノベーション研究センターによる東北地域の産業振興と経済発展に貢献するための諸行事の企画・実施やリカレント教育を通じ、地域発展への意欲と能力を持つ人材の育成、国内屈指の公認会計士合格率を誇る会計大学院の充実など、新しい取り組みにチャレンジしています。
本基金は、経済学部・経済学研究科のこれまでの取り組みを一層強化し、広く社会からの支援を得て、新たな取り組みを開始することにより、教育研究成果の還元や地域における活動を通じ、地域・日本・世界における経済・経営に貢献する高度な専門的知識をもった人材を育成・輩出することを目的とし設置いたしました。
「理学部・理学研究科 理学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
理学部・理学研究科の使命は、先人達が明らかにしてきた「自然の理(ことわり)」を理解し、想像力とチャレンジ精神をもって「知の創造」を開拓することで人類共通の知的財産を生み出し、その体系化を通じ未来へと継承することです。本研究科は100年以上の歴史のなかで、多様な分野を包括した最先端の研究活動を展開するとともに、分野の融合を通じ新たな「知の創造」を生み出してきました。
本基金は、理学研究科独自の教育研究成果の還元や社会貢献活動を通じ、広く社会からの支援を得て、上述の理念に基づく自然科学分野の発展・普及を果たすための事業を支援しています。
「医学部・医学系研究科 未来医療への22世紀基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
医学部・医学系研究科は2015年に百周年を迎え、次の100年に向けて長期的な視野に立った教育・研究の展開と未来型医療を構築するため、創造性豊かな次世代医療人材の育成、未来医療構築に資する研究体制と産学連携を含む社会実装体制の構築、これらを実現するための施設・環境等の事業を支援しています。
「歯学部・歯学研究科 歯学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
歯学部は日本で3番目の国立大学歯学部として誕生以来、「一口腔一単位」「全人的歯
科医療」「考える歯科医師」を理念に掲げ、歯学・口腔科学の専門知識に裏付けられた高度な研究教育臨床遂行能力を備えた人材を数多く輩出してきました。
超高齢化社会を迎え、災害も頻発する我が国においては、心身ともに健康で質の高い人生を享受し続ける「健康寿命」を延ばし、あるいは、災害時の健康な「食」を確保するうえで、歯学・口腔科学が果たす役割は、近年、増々大きなものとなっています。
本基金は、増大する社会的要請に応え得る優れた人材、多様な学識と技術、柔軟な国際的視野を持つ未来型高度専門職業人を育成していくため広く社会からの支援を募り、グローバルな環境を構築し、歯学・口腔科学に基づく異分野融合・連携教育研究を行い、社会共創に繋げることを目的としています。
「薬学部・薬学研究科 薬学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
薬学部・薬学研究科は、昭和32年に設置された東北大学医学部薬学科を出発点として、医薬品を様々な視点で捉え人類の健康と福祉の発展に貢献できることを教育理念とし、東北地方における唯一の国立薬学研究教育機関として、国内外の製薬・化学・食品・材料関連企業、大学、病院、公的機関などにおいて、研究開発、教育、医療、行政などの広い分野で活躍するリーダーを多数輩出するとともに、薬の創製から適正使用に至る幅広い研究分野で先進的な成果を挙げ、薬学医療の基盤形成とその発展に寄与してきました。
本基金は、薬学部・薬学研究科の教育研究成果の還元や社会貢献活動を通じ、広く社会からの支援を得て、上述の理念に基づく社会から期待される人材の輩出及び薬学分野の発展・普及を果たすための事業を支援します。
「工学部・工学研究科 未来への挑戦基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
工学部・工学研究科の百周年を契機として、長期的な視野に立った教育・研究の展開と未来社会への持続的な貢献のため、創造性豊かな指導的人材の育成、国際的な頭脳循環体制の構築、産学連携の推進と社会実装の体制整備等の事業を支援しています。
「農学部・農学研究科 農学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
農学部・農学研究科は、人類が生きていくための「食料」「健康」「環境」を課題に取り組む生物の産業科学に関する教育・研究を行っています。
農学が抱える社会的課題は、国内的には、人口減少と少子高齢化に伴い農業従事者の減少と高齢化が進行しつつある農林水産業、食品バイオテクノロジー産業を成長産業へ転換すること。そして、食料の安定供給体制を構築することです。
世界に目を向けると、やがて迎える100億人の人類生存のための食糧生産確保・自然共生や、人類の活動激化による地球温暖化とそれに伴う環境変化や自然災害への対応などがあげられます。
これら地球的規模での課題解決のため学生支援、教育研究環境整備、産学連携、海外国際連携を推進するため基金を設立いたしました。ご支援よろしくお願いいたします。
「情報科学研究科 情報科学の未来基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
情報科学研究科は、「新しい情報科学を創造し、豊かで調和のとれた社会の実現に貢献する」という理念のもとに1993年に設立されました。
情報技術の進歩への貢献はもちろんのこと、人間主体の豊かな未来情報社会の実現を先導する学際的な情報科学の開拓を標榜して、高水準の研究成果の創出に努めるとともに、世界を舞台に活躍する人材を育成することを最重要の使命としております。
教職員、学生ともども本基金が社会の皆さまからの励ましであることをよく理解し、本研究科の教育・研究・社会連携に関する様々な事業を一層充実させるために大切に活用させていただく所存です。
皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
「生命科学研究科 生命科学教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
生命科学研究科は、本学のライフサイエンス研究・教育の中核拠点として2001年4月に36分野からなる独立研究科として設立以来、生命現象の包括的かつ総合的な理解と人類福祉への貢献を両立し、国際的に活躍できる人材を育成することを基本理念として、幅広い生命科学の領域を網羅する体系的な教育を実施し、生命科学研究分野で先進的な成果を挙げるとともに、研究開発、健康・医療、農林水産・食糧問題、行政などの広範な分野で活躍するリーダーを多数輩出しその発展に寄与してきました。
本基金は、生命科学研究科の研究教育成果の還元や社会貢献活動を通じ、広く社会からの支援を得て、上述の理念に基づく社会から期待される人材の輩出及び生命科学分野の発展・普及を果たすため設置いたしました。
「医工学研究科 教育研究支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
我が国の医工連携を推進発展させる戦略拠点である唯一の研究科として、新たな医工連携プロジェクトを創生するとともに、革新的医療機器の開発など、世界トップレベルの医工学研究拠点を支援しています。
「金属材料研究所 材料科学研究教育助成基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
金属材料研究所百周年記念事業寄附を原資とし、高性能で多機能な材料の研究・開発、新分野を切り開きパラダイムシフトをもたらす革新的な材料科学研究のため、金属材料研究所独自の研究教育支援、研究教育環境整備等の事業を支援しています。
「加齢医学研究所 スマート・エイジング未来基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
未来型医療の世界的研究拠点の形成のため加齢医学研究所の研究・教育プログラム整備、超高齢化社会における新たな加齢医学分野を開拓し世界をリードする研究拠点の構築等の事業を支援しています。
「流体科学研究所 流体科学支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
流体科学研究所は、「世界の研究者が集う流体科学における世界拠点の形成」を2030年までに実現するため、流体科学における学術基盤や熱流体計測・解析技術の継承・発展に加え、安全・安心・健康な社会の実現快適で豊かな社会の実現の手段として、環境・エネルギー、人・物質マルチケースモビリティ、健康・福祉・医療に関するイノベーションの創成と諸問題の解決、統合解析システムの構築、自律型流動化学の創成を目指しています。
本基金は、流体科学研究所の上述の目標達成のため、長期的な視野に立った若手研究者及び学生等の人材育成、積極的な人的交流による国際展開及び研究環境の整備を積極的に進めることにより、世界最先端の研究所として社会に貢献するための事業を支援しています。
「電気通信研究所 インタラクションの森基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
電気通信研究所は、未来の豊かな情報社会の実現を目指し、我が国の学術と社会の繁栄に資するとともに広く人類社会の福祉に貢献することを目的として活動し、時代に先駆けた情報通信の新しい世界を開き、新産業創成につながる基盤技術の創造と実用化、それらを通じた教育と人材育成を強力に進めています。
また、指定国立大学法人の研究力強化の一つとして世界に先駆けて創成すべき研究分野として「スピントロニクス」が選定され、本研究所が主導的立場で参画し世界トップレベルの研究拠点形成を目指しその強化を進めています。
上記目標のもと、情報通信分野の変革と大学発イノベーション創出の努力を続け、人間性豊かなコミュニケーション、すなわち「インタラクションの森」の実現のための事業を支援しています。
「多元物質科学研究所 未来につなぐ“モノ”づくり基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
多元物質研究所は、物質科学技術の研究の創成・展開を通し、社会全体との結束を強め、未来を背負う新進気鋭の『優秀な研究者』の輩出・育成に取り組みます。
本基金は、社会の多様な要望に応えることができるよう、物質材料における物の研究と併せて、人材の育成も「“モノ”づくり」と表し、社会が必要とする有能な人材を、未来に向けて、社会と共同で育成する活動を支援しています。
「災害科学国際研究所 災害研究の英知を次代へ基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
経験と教訓を、人類の英知へ―2012年4月の発足以来、災害科学国際研究所は、東日本大震災被災地の復興と国内外の防災・減災に資する研究・実践活動を、ローカルかつグローバルに進めてきました。本基金は、災害科学研究のさらなる深化と実践的防災学の社会実装の原動力となるもので、お寄せいただいたご芳志は、防災・減災対策、そして持続可能な未来づくりへと結んでまいります。
「学際科学フロンティア研究所 学際科学若手研究者支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
学際科学フロンティア研究所は「異分野融合による学際的研究の開拓、東北大学各部
局との連携を通じた若手研究者の研究を支援することにより新たな知と価値を創出し、より豊かな人類社会の発展に貢献すること」を目的に設置された全国的にも稀有な機関です。
本基金は学際科学フロンティア研究所の若手研究者に対し、新鮮な感性で未知の研究にチャレンジできる環境等の整備のため、複数の分野の基盤環境をアンダーワンルーフで有し、異分野交流を加速する研究環境の実現のため設置いたしました。ご支援よろしくお願いいたします。
「未来科学技術共同研究センター 産業創出支援基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
未来科学技術共同研究センター(Niche:ニッチェ)は、平成10年の設置以来、大学の知的資源をもとに、社会の要請に応える新しい技術・製品の実用化並びに新しい産業の創出を社会へ提案するとともに、産業界等外部との連携により、先端的かつ独創的な開発研究を行い、これまで79のプロジェクト企画、35のベンチャー企業を立ち上げ、広く国内産業・地域産業の活性化に資するための活動に取り組んできました。
本基金は、上述の取組を更に発展させ、東北地域から生まれる新たなライフスタイルを産業界とともに世界へ向け提案していくことを目指すとともに、地域社会の活性化に貢献する新産業分野の創出とそれを担う人材の育成、各産業分野に不可欠な要素技術の先進的かつ独創的な研究開発を通じ、広く国内産業・地域産業の活性化及び地域社会に貢献する事業を支援しています。
「東北メディカル・メガバンク機構 地域とToMMoに基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は未来型医療を築いて震災復興に取り組むために設置され、東日本大震災の被災地の地域医療再建と健康支援に取り組みながら、医療情報とゲノム情報を融合させたバイオバンクを構築しています。
構築したバイオバンクの情報とその解析結果に基づく新しい医療の創出を通じ、被災地の医療人の求心力向上、産学連携の促進、関連分野の雇用創出、医療復興を成し遂げたいと考えています。
「東北大学附属図書館 図書館のみらい基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北大学附属図書館は、明治44(1911)年の設立以来、一貫して本学における学術情報流通の中核として情報基盤の重要な部分を担い研究者・学生・職員が必要とする情報の収集、創成、組織化並びに提供を通じて教育・研究活動を支援するとともに、様々なサービス向上に努めてまいりました。
また、当館は長い歩みのなかで、貴重なコレクションを数多く集積し、貴重書展示のイベントを定期的に開催し、学生や市民のみなさまにオリジナルな資料が持つ魅力に触れる機会を設けてまいりました。
本基金は、こうした取組を推進し、本学が持つ学術資料の一層の活用を図るとともに、貴重な資料を次世代に確実につなぎ、本学の教育研究のみならず一般の社会教育に資することを目的とする事業を支援しています。
東北大学病院百周年記念事業寄附を原資とし、「患者さんに優しい医療と先進医療との調和を目指した病院」の基本理念のもと、高度先進医療を中心とした質の高い医療、心の通った医療の提供、臨床研究中核病院として医薬品・医療機器の開発・推進、未来の医療を担う人材育成等の事業を支援しています。
「学術資源研究公開センター 植物園未来基金」へのご寄附(WEB)は下記ボタンよりお申込み下さい
東北大学植物園は、昭和33年(1958年)に研究と教育のために設立された自然植物園で、日本の大学の植物園として約52万㎡と最大の敷地面積を有しています。この植物園の地は仙台城址背後の御裏林、通称「青葉山」と呼ばれ、人手が加えられることが少なく貴重な生態系を遺し引き継がれ、国指定天然記念物「青葉山」に指定され市民に親しまれています。
本基金は、天然記念物「青葉山」という貴重な自然遺産を維持管理し、次世代に継承するとともに、この自然を大学の研究教育のみならず一般の社会教育に資することを目的とする事業を支援しています。