Home > 百周年記念会館のご使用に係る感染症予防対策について

東北大学百周年記念会館(川内萩ホール)のご使用について

川内萩ホールの新型感染症対策・運用ルールについて

百周年記念会館(川内萩ホール)では BCPレベルが 1 以上になった場合に 使用者が催事等を開催する際に遵守しなければならない新型感染症の感染予防対策や運用ルールを定めています。※現在のBCPレベル:0(2023年4月1日現在)

BCPレベルが1以上になった場合は上記をご確認のうえ、使用日の60日前までに以下の「新型感染症予防対策に関する計画書」を提出してください。※ホール使用の場合は「舞台配置図」も併せて提出してください。

BCPレベル1以上にて「新型感染症予防対策に関する計画書」を提出した場合は、使用終了後に以下の「感染症予防対策実施報告書」を提出してください。

川内萩ホール使用時の空気の流れを可視化する実験を行いました

このたび、本学百周年記念会館川内萩ホールにおいて、ホール使用時の新型コロナウイルス感染症予防対策の強化を目的に、本学に所属する建築環境工学(工学研究科)、流体工学(流体科学研究所)、災害感染症学(災害科学国際研究所)の本学専門家の指導のもと、ホール内の空気の流れを可視化する実験を行いました。

 実験の結果、空調設備や換気設備等の仕様データだけでは確認できない実際の空気の流れを確認することができ、有効な知見を得ることができました。

 本学では、今回の実験結果を踏まえ、より安心・安全に使用できるよう、客席の配置を変更するなど、専門的知見を取り入れた感染予防対策の見直しを行いました。

 本学は、引き続き学内が持つ知見をもとに、新型コロナウイルス感染症予防に寄与する情報を発信するとともに、学術の交流及び社会との連携を図り、もって教育研究や社会貢献の推進、学術文化の発展に寄与してまいります。

検討体制 (PDF)

検証実験 2020.11.24(暖房稼働下)

検証実験 2021.7.7(冷房稼働下)

参考

ご使用にあたっては以下団体が発表しているガイドラインも参考にしてください。※リンク先は各団体サイトです。

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