○東北大学流体科学研究所附属リヨンセンター内規

平成30年2月27日

制定

東北大学流体科学研究所附属リヨンセンター内規

(趣旨)

第1条 この内規は、東北大学流体科学研究所規程(昭和35年10月29日制定。以下「規程」という。)第8条第7項の規定に基づき、東北大学流体科学研究所附属リヨンセンター(以下「センター」という。)の組織及び運営について必要な事項を定めるものとする。

(研究分野)

第2条 センターに、次の研究分野を置く。

流動・材料システム評価研究分野

先進材料・流体設計研究分野

(兼務研究分野)

第3条 センターに、兼務研究分野を置くことができる。

2 センターに、次の兼務研究分野を置く。

流動ダイナミクス研究分野(兼務)

3 兼務研究分野に関し必要な事項は、別に定める。

(運営委員会)

第4条 センターに、その運営に関する重要事項を審議するため、運営委員会を置く。

(運営委員会の組織)

第5条 運営委員会は、次に掲げる委員をもって組織する。

 研究所の長

 センター長

 統合流動科学国際研究教育センター長

 センターの専任の教授 若干人

 研究所(センターを除く。)の専任の教員 若干人

 その他運営委員会が必要と認めた者 若干人

(運営委員会の委員長)

第6条 運営委員会に委員長を置き、センター長をもって充てる。

2 委員長は、運営委員会の会務を総理する。

(委嘱)

第7条 第5条第4号から第6号までに掲げる委員は、東北大学流体科学研究所教授会(以下「教授会」という。)の議を経て、研究所の長が委嘱する。

(任期)

第8条 第5条第4号から第6号までに掲げる委員の任期は3年とし、再任は妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

2 前項の規定にかかわらず、委員の任期は、選考を行った所長の任期の末日を超えることはできない。

(アドバイザリーコミッティ)

第9条 センターの重要な運営方針に関してリヨン大学と協議するため、センターにアドバイザリーコミッティを置く。

2 アドバイザリーコミッティに関し必要な事項は、別に定める。

(雑則)

第10条 この内規に定めるもののほか、センターの組織及び運営に関し必要な事項は、教授会の議を経て、研究所の長が定める。

この内規は、平成30年4月1日から施行する。

(令和元年10月2日改正)

この内規は、令和元年10月2日から施行し、令和元年10月1日から適用する。

(令和4年9月27日改正)

この内規は、令和4年10月1日から施行する。

東北大学流体科学研究所附属リヨンセンター内規

平成30年2月27日 種別なし

(令和4年10月1日施行)

体系情報
規程集/第1編 組織及び運営/第5章 附置研究所及び附属施設
沿革情報
平成30年2月27日 種別なし
令和元年10月2日 種別なし
令和4年9月27日 種別なし