2　研究科長は、本研究科の専任の教授をもって充てる。

3　研究科長の選考は、本研究科の教授会(以下「教授会」という。)の議を経て、総長が行う。

4　研究科長の任期は、2年とし、再任については、教授会の議を経て、研究科長が定める。

2　副研究科長は、本研究科の専任の教授をもって充てる。

3　副研究科長の任期は、研究科長の任期の範囲内とし、再任を妨げない。

2　研究科長補佐は、本研究科の専任の教授をもって充てる。

3　研究科長補佐の任期は、研究科長の任期の範囲内とし、再任を妨げない。

2　専攻長は、当該専攻の専任の教授をもって充てる。

2　センターは、海洋生物に関する学理の研究及び学生の海洋生物学に関する教育を行うことを目的とする。

3　センターは、学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第143条の2第2項に定める教育関係共同利用拠点として、他の大学の利用に供するものとする。

4　センターに、次の職及び職員を置く。

5　センター長は、センターの業務を掌理する。

6　センター長は、本研究科の専任の教授をもって充てる。

7　センター長の任期は、3年とし、再任を妨げない。

8　前各項に規定するもののほか、センターの組織及び運営に関し必要な事項は別に定める。

2　運営機構の組織及び運営については、別に定める。

2　運営協議会の組織及び運営については、別に定める。

この規程は、平成16年4月1日から施行する。

この規程は、平成17年4月1日から施行する。

1　この規程は、平成18年1月1日から施行する。

2　この規程施行の際現に第1条の規定による廃止前の次の表の中欄に掲げる規程(以下「廃止前の規程」という。)の規定により同表の左欄に掲げる職の任にある者又は職に併任されるものとして選考された者は、この規程施行の日においてそれぞれ第2条から第18条まで、第20条、第21条、第23条、第24条、第26条から第36条まで及び第67条の規定による改正後の同表の右欄に掲げる規程(以下「改正後の規程」という。)の規定により同表の左欄に掲げる者になり、又は選考されたものとみなし、その任期(廃止前の規程の規定により併任されるものとして選考された者の任期を除く。)は、改正後の規程の規定にかかわらず、廃止前の規程に定める任期の末日までの期間とする。

この規程は、平成19年4月1日から施行する。

この規程は、平成20年4月1日から施行する。

1　この規程は、平成22年10月5日から施行し、改正後の第8条の規定は、平成22年10月1日から適用する。

2　平成22年10月1日(以下「適用日」という。)の前日において浅虫海洋生物学研究センター長である者は、適用日において浅虫海洋生物学教育研究センター長となったものとみなし、その任期は、改正後の第8条第7項の規定にかかわらず、平成23年3月31日までとする。

この規程は、平成23年5月31日から施行し、改正後の第8条第3項の規定は、平成23年4月1日から適用する。

この規程は、平成25年4月1日から施行する。

この規程は、平成26年4月1日から施行する。

この規程は、平成27年4月1日から施行する。

この規程は、平成30年4月1日から施行する。