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その他メッセージ
No.001
修羅場に強い若者に育ってもらいたい皆さんにに4つの「な」を贈ります
長期に亘る感染症の蔓延で社会全体が渇いている中、平和な学修生活を満喫できない皆さんの苦悩は察して余りあるところですが、敢えて逆境は己を磨く 天与の機会と捉え、暗愁の心を抱きながら坂の上の雲を目指して欲しいと願っています。
修羅場に強い若者に育ってもらいたい皆さんに4つの「な」を贈ります。
嘆くな、怯むな、悔やむな、奢るな。
胸に修めてもらえば幸いです。
天野平八郎(宮城県自動車会議所)
No.002
学生諸君が、良い環境で思いっきり勉学に、濃密な個人生活に燃焼して欲しい
学生諸君が、良い環境で思いっきり勉学に、濃密な個人生活に燃焼して欲しい。 仙台の東北大学での学生生活がどれほど貴重であるかは、何十年後にはっきりと分かります。
会社の他大学の同期生などに聞いても、われわれがどれほど恩師、友人、環境に恵まれて、いっぱしの学究気分で過ごし、知識を得たかが分かります。 それが他大学に比べ少数であっても、各界で、一目置かれることにつながっていると思います。
一方で、個人が地道に努力してきたが故に、同窓に頼らない、群れないという気風を生んでいるのかもしれません。
宇野真人(関東萩友会代表役員 法学部卒)
No.003
どこかに支えの手はあります。コロナ禍に負けず頑張ってください。
経済学部同窓会の経和会の会員です。楽しいはずの学生時代にも、いろんな困難にぶつかることがあるでしょう。
後輩の皆さんたちがSOSを出しやすいよう、ささやかですが支援していきたいと思っています。
どこかに支えの手はあります。コロナ禍に負けず頑張ってください。
白川由利枝
No.004
お互い夢の実現に向かって、毎日、毎日心を込めて、丁寧に、楽しく課題に取り組んでいきましょう。
海外の友人たちとは、今の状況を“The New Normal between fear and hope”という言葉で理解しています。
現状のコロナウイルス禍の世界、日本政府の対応などを見るとFearの気持ちが強くなります。
でも、冷静に見ると環境問題の前進、次の新しいビジネスモデルの挑戦なども力強く進んでいます。
私は、今年で、68歳の法学部の卒業生です。役員を退任させてもらい、私の夢を追いかけるために起業して3年目になりました。
厳しい現実にひるむときもありますが、逃げないで、お互い夢の実現に向かって、毎日、毎日心を込めて、丁寧に、楽しく課題に取り組んでいきましょう。
匿名希望(法学部卒)