注意喚起 感染症の予防について
令和5年9月27日
学生・教職員のみなさまへ
宮城県内においても急増していた新型コロナウイルス感染症の患者数は、現在は減少してきていますが依然高い状況となっています。さらに県内では9月14日にインフルエンザの注意報が発令されています。
換気、場面に応じたマスクの着用、手洗いは多くの感染症に有効です。自らを感染から防ぎ、身近な人を守るため、下記を参考に、引き続き一人一人が基本的な感染対策を心がけていただくようお願いします。
感染対策のポイント
- ● 重症化リスクが低い人も高い方への感染を防ぐため、医療機関・高齢者施設等を訪問する時、公共交通機関を利用する時にマスク着用を推奨
- ● 混雑した場所に行く場合、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的
※マスク着・脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう配慮
感染防止の基本
- ① 体調不安や症状がある場合は自宅で療養、あるいは受診を
- ② その場に応じたマスクの着用や咳エチケットの実施
- ③ 換気、3密の回避、手洗いは日常の生活習慣に
※マスクを携帯し、必要に応じていつでもマスクの着用ができるようにしておく
参考
- これからの身近な感染対策を考えるにあたって(第三報)
- 新型コロナウイルス感染予防のために(厚生労働省)
- 基本的な感染対策の考え方について(宮城県)
- 新型コロナウイルス感染症対策について(仙台市)
「感染防止の5つの基本(令和5年3月8日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリー・ボード資料」から抜粋
Information in English
問い合わせ先
学生に関すること
教育・学生支援部キャリア支援事務室健康・相談係
Email:hoken-jm*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
教職員に関すること
人事企画部人事労務課安全衛生管理係
Email:anzen*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)