開催概要
このたび、東北大学、東北大学萩友会、東北大学山形県全学同窓会の共催にて、山形県で初となる交流会を開催する運びとなりました。ぜひ、ご家族、ご友人をお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
日 時 平成29年11月19日(日) 11:00~16:00
会 場 山形国際ホテル(電話番号:023-633-1313)
山形県山形市香澄町3丁目4-5(会場までのアクセス)
対 象 同窓生、同窓生及び在校生の家族、現旧の教職員、高校生、大学生、一般
主 催 東北大学、東北大学萩友会、東北大学山形県全学同窓会
山形県交流会(講演会) 11:00~13:00 / 2階 平成の間
◇挨拶 東北大学山形県全学同窓会会長 野川 厚
◇挨拶・東北大学の現状 東北大学総長/東北大学萩友会長 里見 進
◇東北大学と萩友会の活動紹介 東北大学副学長/東北大学萩友会代表理事 青木 孝文
◇講演
「阿部次郎と斎藤茂吉 -山形が生んだ同時代の2人の巨人-」
東北大学大学院文学研究科教授 長谷川 公一
1954年山形県上山市生まれ。山形東高卒業。東京大学大学院博士課程単位取得退学。社会学者。
専門は社会変動論、環境社会学、社会運動論など。
2007年度から16年度まで東北大学大学文学部主催の「青春のエッセー 阿部次郎記念賞」を
中心的に運営する。2008年に阿部次郎文化賞受賞。
著書に「脱原子力社会へ」(岩波新書、2011年)、「環境運動と新しい公共圏」(有斐閣、2003年)などがある。
「「匠の手」の謎に迫る
-触覚のメカニズムの解明と触覚・触感センサシステムの開発-」
東北大学大学院医工学研究科教授 田中 真美
東北大学大学院工学研究科博士課程前期2年の課程を修了し、1995年東北大学工学部助手。
その後、同学部講師、助教授を経て2008年より現職。
専門は医療福祉工学、バイオメカトロニクス。触診センサシステムの開発の研究に
従事している。
主な受賞に、日本AEM学会論文賞(2000年)、第11回(平成26年度)日本学術振興会賞
「触覚メカニズムの解明と触覚センサシステムの開発に関する研究」(2015年)などがある。
懇親会・意見交換会 13:15~16:00
会費:7,000円
※会費は当日頂戴いたします。
※出席回答後、連絡なくご欠席の際は会費額をいただきますこと
ご了承ください。
お申込み方法
申込み締切日:平成29年11月6日(月)17:00まで
原則として、事前申込制とさせていただいております。下記のいずれかの方法により、お申込みください。
1.WEBフォームからのお申込み
平成29年11月6日(月)の17:00を過ぎると自動で入力受付を終了いたします。
入力途中であっても次の画面へ進むことができなくなりますのでご注意ください。
webフォームからの申込が完了すると、連絡先メールアドレスに受付完了メールが自動配信されます。
受信メールが届かない場合には、申込情報が正しく送信できていない場合がございますので、お手数ですが、萩友会事務局までお問い合わせください。
2.FAX送信・郵送でのお申込み
申込書付チラシがお手元にない場合は、上記よりダウンロード後、必要事項をご記入のうえ送付ください。
郵送の場合は、11月6日(月)事務局必着とさせていただきます。送付の宛先は、下記をご参照ください。
【卒業生の方へ/同窓生情報の共同利用について】※お申込みの前にご確認ください ご入力いただいた情報については、国立大学法人東北大学(以下、本学)および東北大学山形県全学同窓会が責任を持って管理し、本イベントの運営のほか、各種ご連絡・ご案内の発送のために利用いたします。 なお、本学同窓生の情報につきましては、本学を責任者とし、本学ならびに東北大学萩友会およびその基礎同窓会で、 各団体からのご連絡および主催または共催イベントのご案内のために、共同利用を行う場合がございます。 同窓生情報の共同利用について同意されない場合は、WEB申込フォーム、あるいは申込書の該当項目にチェックをご記入ください。 (備考) ◆対象となるのは、本学を卒業・修了した同窓生(旧制二高・仙台工業専門学校を含む)本人の情報に限ります。 ご家族や、この度の交流会ご同行者など、同窓生本人以外の情報はこの情報共有の対象に含まれません。 ◆本件に関してのご質問は、東北大学総務企画部広報課校友係までお問い合わせください。 |
アクセスマップ
会 場 山形国際ホテル(電話番号:023-633-1313)
住 所 山形県山形市香澄町3丁目4-5
○詳細な地図はこちらからご覧ください。