○東北大学大学院医工学研究科履修内規

平成20年4月1日

制定

東北大学大学院医工学研究科履修内規

第1条 この内規は、東北大学大学院医工学研究科規程(平成20年規第56号。以下「規程」という。)第10条第2項の規定に基づき、東北大学大学院医工学研究科(以下「本研究科」という。)において開設する授業科目、単位数及び履修方法について定めるものとする。

第2条 本研究科において開設する授業科目、単位数及び履修方法は、前期2年の課程(以下「前期課程」という。)にあっては別表第1に、後期3年の課程(以下「後期課程」という。)にあっては別表第2による。

この内規は、平成20年4月1日から施行する。

(平成22年12月28日改正)

1 この内規は、平成23年4月1日から施行する。

2 平成22年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成23年12月27日改正)

1 この内規は、平成24年4月1日から施行する。

2 平成23年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成24年12月25日改正)

1 この内規は、平成25年4月1日から施行する。

2 平成24年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成25年12月24日改正)

1 この内規は、平成26年4月1日から施行する。

2 平成25年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成26年12月24日改正)

1 この内規は、平成27年4月1日から施行する。

2 平成26年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成29年2月21日改正)

1 この内規は、平成29年2月21日から施行し、平成28年4月1日から適用する。

2 平成27年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成29年3月28日改正)

1 この内規は、平成29年4月1日から適用する。

2 平成28年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成31年1月29日改正)

1 この内規は、平成31年4月1日から施行する。

2 平成30年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(令和4年2月22日改正)

1 この内規は、令和4年4月1日から施行する。

(令和5年12月26日改正)

1 この内規は、令和5年12月26日から施行する。

2 改正後の別表第1の授業科目及び単位数については、令和4年度の入学者、進学者及び編入学者から適用する。令和3年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第1の規定にかかわらず、なお従前の例による。

3 改正後の別表第2の授業科目及び単位数については、令和5年度の入学者、進学者及び編入学者から適用する。令和4年度以前に入学した者の授業科目及び単位数については、改正後の別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。

別表第1(前期課程)

1 コース共通

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

医工学基礎科目

工学系基礎科目

医工基礎数学・物理学

 

2

 

左記医工学基礎科目から、10単位以上履修すること。

ただし、保健、生物及び薬学系卒業者は、医工基礎数学・物理学、医工基礎力学、医工電磁気学、電気・電子回路工学、人体構造・機能学、病態分子解析学並びに基礎生化学から4単位以上選択履修すること。

また、理工学系卒業者は医学系基礎科目から4単位以上選択履修すること。

医工基礎力学

 

2

 

医工流体力学

 

 

2

医工材料力学

 

 

2

医工熱力学

 

 

2

医工電磁気学

 

2

 

電気・電子回路工学

 

2

 

医学系基礎科目

基礎生物学

 

2

 

分子・遺伝生物学Ⅰ

 

1

 

生体機能科学

 

2

 

人体構造・機能学

 

2

 

病態分子解析学

 

2

 

基礎生化学

 

2

 

2 コース別

1) 基礎医工学コース

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

医工学応用科目

医工学概論

 

2

 

 


 

 


左記医工学応用科目から、必修科目10単位、選択必修科目から6単位以上(Aから4単位以上、Bから2単位以上)を含め20単位以上選択履修すること。

医工コーチング概論


2




生体力学

 

2

 

 


生体材料学


1




医用マイクロ・ナノ技術論

 

2

 

 


医用超音波工学

 

2

 

 


生体計測制御医工学

 

2

 

 


(A) この内から4単位以上選択履修すること。

医用情報計測学

 

2

 

 


生体機能創成学

 

2

 

 


医用画像診断工学

 

2

 

 


分子イメージング概論

 

2

 

 



 



人工臓器・再生医療学

 

 

2


臨床病態治療学

 

 

2

量子生命科学概論

 

 

2

社会医工学

 

 

2

医用福祉工学

 

 

2

医療機器開発論



2

医療機器レギュラトリーサイエンス



2

医療機器ビジネス学



2

医用機械・電気工学実習

 

2

 

 


 

 


(B) この内から2単位以上選択履修すること。

細胞遺伝子工学実習

 

2

 

 


医療機器開発実習


2


 






医工学特別講義A

 

 

1~2


国内インターンシップ研修A

 

 

1~2

国際インターンシップ研修A

 

 

1~2

医療機器創生国際インターンシップ研修A



1~2

PBLゼミナール

4

 

 

医工学修士研修

6

 

 

関連科目

本研究科委員会において関連科目として認めたもの

医工学応用科目として6単位まで含めることができる。

2) 応用医工学コース

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

医工学応用科目

医工学概論

 

2

 

 


 

 


左記医工学応用科目から、必修科目10単位、選択必修科目から6単位以上(Aから4単位以上、Bから2単位以上)を含め20単位以上選択履修すること。

医工コーチング概論


2




医用画像診断工学

 

2

 

 


分子イメージング概論

 

2

 

 


人工臓器・再生医療学

 

2

 

 


臨床病態治療学

 

2

 

 


(A) この内から4単位以上選択履修すること

量子生命科学概論

 

2

 

 


医療機器開発論


2





 


 

生体力学

 

 

2


生体材料学



1

医用マイクロ・ナノ技術論

 

 

2

医用超音波工学

 

 

2

生体計測制御医工学

 

 

2

医用情報計測学

 

 

2

生体機能創成学

 

 

2

社会医工学

 

 

2

医用福祉工学

 

 

2

医療機器レギュラトリーサイエンス


2

医療機器ビジネス学


2

医用機械・電気工学実習

 

2

 

 


 

 


(B) この内から2単位以上選択履修すること。

細胞遺伝子工学実習

 

2

 

 


医療機器開発実習


2


 






医工学特別講義A

 

 

1~2


国内インターンシップ研修A

 

 

1~2

国際インターンシップ研修A

 

 

1~2

医療機器創生国際インターンシップ研修A



1~2

PBLゼミナール

4

 

 

医工学修士研修

6

 

 

関連科目

本研究科委員会において関連科目として認めたもの

医工学応用科目として6単位まで含めることができる。

3) 医療機器創生コース

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

医工学応用科目

医療機器開発論

2



左記医工学応用科目から、必修科目18単位を含め20単位以上選択履修すること。

医療機器レギュラトリーサイエンス

2



医療機器ビジネス学

2



医工学概論

 


2

医工コーチング概論



2

社会医工学

 


2

臨床病態治療学

 


2

医用福祉工学

 


2

生体力学

 

 

2

生体材料学



1

医用マイクロ・ナノ技術論

 

 

2

医用超音波工学

 

 

2

生体計測制御医工学

 

 

2

医用情報計測学

 

 

2

生体機能創成学

 

 

2

医用画像診断工学

 

 

2

分子イメージング概論

 

 

2

人工臓器・再生医療学

 

 

2

量子生命科学概論

 

 

2

医用機械・電気工学実習

 


2

細胞遺伝子工学実習

 


2

医療機器開発実習

2



医工学特別講義A

 

 

1~2

国内インターンシップ研修A

 

 

1~2

国際インターンシップ研修A

 

 

1~2

医療機器創生国際インターンシップ研修A



1~2

PBLゼミナール

4

 

 

医工学修士研修

6

 

 

関連科目

本研究科委員会において関連科目として認めたもの

医工学応用科目として6単位まで含めることができる。

別表第2(後期課程)

コース別

1) 基礎医工学コース

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

学際基盤科目

計測・診断医工学特論



2

左記科目から、専門科目10単位、学際基盤科目から6単位以上を含み16単位以上選択履修すること。

物質・エネルギー特論



2

生体システム特論



2

社会医工学特論



2

医療機器創生特論



2

治療医工学特論



2

医工学特別講義B



1

国内インターンシップ研修B



1~2

国際インターンシップ研修B



1~2

医療機器創生国際インターンシップ研修B



1~2

専門科目

医工学特別研修

2



医工学博士研修

8



関連科目

本研究科委員会において関連科目として認めたもの

学際基盤科目の選択科目として4単位まで含めることができる。

2) 応用医工学コース

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

学際基盤科目

計測・診断医工学特論



2

左記科目から、専門科目10単位、学際基盤科目から6単位以上を含み16単位以上選択履修すること。

物質・エネルギー特論



2

生体システム特論



2

社会医工学特論



2

医療機器創生特論



2

治療医工学特論



2

医工学特別講義B



1

国内インターンシップ研修B



1~2

国際インターンシップ研修B



1~2

医療機器創生国際インターンシップ研修B



1~2

専門科目

医工学特別研修

2



医工学博士研修

8



関連科目

本研究科委員会において関連科目として認めたもの

学際基盤科目の選択科目として4単位まで含めることができる。

3) 医療機器創生コース

区分

授業科目

単位数

備考

必修

選択必修

選択

学際基盤科目

計測・診断医工学特論



2

左記科目から、専門科目10単位、学際基盤科目から医療機器創生特論2単位を含む6単位以上を含み16単位以上選択履修すること。

物質・エネルギー特論



2

生体システム特論



2

社会医工学特論



2

医療機器創生特論

2



治療医工学特論



2

医工学特別講義B



1

国内インターンシップ研修B



1~2

国際インターンシップ研修B



1~2

医療機器創生国際インターンシップ研修B



1~2

専門科目

医工学特別研修

2



医工学博士研修

8



関連科目

本研究科委員会において関連科目として認めたもの

学際基盤科目の選択科目として4単位まで含めることができる。

東北大学大学院医工学研究科履修内規

平成20年4月1日 制定

(令和5年12月26日施行)

体系情報
規程集/第3編 教育及び学生支援/第2章 大学院
沿革情報
平成20年4月1日 制定
平成22年12月28日 種別なし
平成23年12月27日 種別なし
平成24年12月25日 種別なし
平成25年12月24日 種別なし
平成26年12月24日 種別なし
平成29年2月21日 種別なし
平成29年3月28日 種別なし
平成31年1月29日 種別なし
令和4年2月22日 種別なし
令和5年12月26日 種別なし