・大学に入って落語を見たことをきっかけに、元から人を笑わせることが好きだったので始めました。
・受験勉強中、笑うことが少なくなり何か面白いものをと落語を見たとき興味を持ったのがきっかけです。
・人を笑わせることが好きだったので始めました。部の中には、人前で話せるようになりたいという思いから始める人も多いです。
・前よりも落ち着いて話せるようになりました。笑いを取りたいという思いも強くなったように感じます。
・話の道筋を立てながら話す余裕ができました。
・自信を持って話せるようになって声も大きくなりました。
・原稿と違うことを言ってしまっても聞いている人は原稿を知らないから、もし間違えてしまってもアドリブを入れて直していけば大丈夫だと気持ちを楽にすればいいと思います。
・声の大きさです。広いところで喋ることが多いので、遠くの人にも聞こえるように声を大きくすることを心がけています。
・お客さんに伝わるように、方言などの言葉を言い換えたり、分かりにくい点は補足を加えています。
・老若男女問わず、多くの人に自分たちの落語を聞いてもらうためにSNSやはがきを利用した広報活動に取り組んでいます。
・「落研に入っていてよかった。」と思えます。
・お客さんが笑ってくれたということは、満足していただけたということだと思うので、嬉しいです。
・自分たちは、お客さんを笑わせたいということを一番の目標としているので、嬉しいの一言です。ですが、難しさは今でも感じますし、良かったと思えた時は数えられるほどしかありません。だからこそ、もう一度やりたいと思えるんです。
・柳家 喬太郎さん
話を自分で作る、創作落語が魅力です。
・桂 枝雀さん
笑いにストイックで自分の芸を突きつめた方です。
・桂 米朝さん
ミュージカルのような整った落語が「芸」ではなく「芸術」のようです。
・立川 談志さん
落語に対する考え方が他の人とは違うんです。
・自分を客観的に見つめることが多くなりました。
・間の取り方など、笑いを分析的に見るようになりました。
・笑わせることは難しいので、プロの落語家さんはすごいなと思いました。
・主に使用するもののほとんどを寄附金でまかなっており、のびのびと落語をする環境を築いて頂き感謝しています。
・学業と両立しつつ、宮城の人に笑いを届けられるように頑張ります。
・「仙都に笑いを」をスローガンに、寄附していただいた方に恩返しができたらと思います。
・落語家とは言葉を操るプロなのだなと思いました。学生インタビューの時間は本当に楽しい時間でした。落語が作り出してきた笑顔をそして歴史を守り続け、さらなる文学の創造へつなげていってほしいです。
・普段何気なく耳にしていた落語ですが、相手の心をつかむ技術や笑いへの思い入れがあるからこそ私たちが楽しめるんだなということを教えていただける貴重な機会でした。
・あまり落語について知らない私でも、話を聞いて落語の深さを感じられました。最近は落語に触れる機会が少なくなってきていると思うので、もっと多くの人に落語を見てもらって落語の楽しさを感じてほしいです。