【工学研究科 大学院（修士・前期）】
流体科学研究所の警備員で約一名、学生に対して非常に高圧的な態度の方がいらっしゃいます。警備員は学生を下に見ているのでしょうか？大変不快なので何とかしていただきたいです。
7/7の22時頃に研究室に残っていた所、廊下のエアコンが付けっぱなし（私ではないので、他の方が付けて出かけてしまったのだと思います）だったようで居室の中まで入ってきてかなり強い口調で注意を受けました。
その際に以前居室で寝ている学生がいたこと（おそらく研究で夜遅くなってしまって仮眠を取っていたのだと思います）や半分しか人が居ないのに全部の電気を付けている人が居たことについてもかなり激しい口調で注意されました（いずれも共用部ではなく居室内の話であり、私の話ですらありません）。その際に「自分たちの払った税金で勉強しているのだから節約しろ」や「エアコンを付けれない人もいるのだから気を使え」や「ここは勉強する場所なのだから寝ているのはおかしい」といったことも言われました。
寝ている人がいた件については、理系の研究室であれば忙しい時期に泊まり込みで研究したり、終電を逃してしまい仮眠することは決して珍しくないことだと思います（何度説明しても伝わらなかったです）。居室内の出来事については、節電の余地があるものは節電に協力するべきではありますが、警備員がわざわざ中に入ってきてまで荒々しい口調で細かく口出しをしてくるのは少し異常では無いでしょうか（その際に言わなくていいことまで多々言ってしまっており、かなり個人的な思想がはいっているように感じました）。
【流体科学研究所用度係より】
流体科学研究所（流体研）警備員に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
この度は、警備員の言動によりご不快な思いをお掛けして申し訳ございませんでした。
本人と警備会社に対し事実確認を行いましたところ、いただいたご意見のとおり、警備業務外の事態があったことが確認できました。
このような事態については、流体研としても大変遺憾に感じており、当該警備員を交代させるとともに、流体研から警備会社に対し厳重に注意を行い、今後このようなことがないよう指導徹底することを要請しました。
今後も注意深く警備業務を管理して参りますが、またお気付きのこと等がございましたら、流体研用度係までお知らせください。