【工学部 3年】
当初、本プログラムの存在を知らず、1年次のときに志望理由書を出さなかった。修了要件「必修科目」と定める科目の単位を全て修得しているものの、あとからの申請が認められなかった。
このプログラムを知らないまま、実践初修語まで修得した学生は他にもたくさんいるので、必修科目をすべて修得した学生への自動認定について、ぜひ検討してほしい。
【挑創カレッジ運営委員会より】
挑創カレッジ、プルリリンガル・スタディーズ・プログラムへご意見お寄せくださり、ありがとうございます。
本学挑創カレッジは、変革期の現代社会を生きる学生のための教育プログラムで、全学教育ウェブサイトや全学教育科目履修の手引き、「学問論」授業の際などに学生の皆さんへ周知を行っているところです。
その中の一つ、 プルリリンガル・スタディーズ・プログラムは、プログラムの主旨に沿って具体的な目標と履修プランを教員と設定したうえで学習していくことを重視しています。そのため、希望者は1年次終了時に「志望理由書」を提出し、審査を受けることとしていますが、ホームページ掲載のプログラム案内のとおり、プログラム修了に必要な単位を全て修得し終える前であれば、各言語担当教員と相談のうえ2年次以降にプログラム学生となることも可能です。
今回、教員または川内の教務課窓口での対応が不十分であった可能性もございますので、お手数ですが、希望する言語の担当教員あるいは、全学教育実施係へご連絡をいただき状況を確認させていただけますと幸いです。
また、お寄せいただいたご意見を受け、プルリリンガル・スタディーズ・プログラムを学生の皆さんによりよく知ってもらうため、学部1年生を対象とした説明会等の開催も今後検討していきたいと思います。