搬送資料の上限5冊というルールがある一方で、mylibraryにはどの本が搬送資料なのか確認する機能がなく、わざわざ電話をして確認しなければなりません。
もちろんメモをするなどして搬送資料かどうかは記憶しておきますが、あとで確認したい場合やユーザーの利便性向上のためにも、搬送資料かどうかがオンラインでも確認できるようにしてください。
【図書館 情報企画係より】
普段から図書館システムを活用いただきありがとうございます。
申し訳ありませんが、ご要望の、MyLibraryの画面上で貸出の種類(資料搬送サービスで借りた本かどうか)を表示することは、現在のシステムでは仕様上できませんので下記の方法でご対応いただくようお願いします。
MyLibraryに、本の配架場所(本がもともと置いてある図書館名とエリア名)は表示されるので、この情報をもとに資料搬送サービスで借りた本を判別する。
資料搬送サービスで借りた本には、貸出の際に、その旨を記載した返却期限しおりを挟むので、そのしおりを見て判断する。
今後、MyLibraryを改修する際には、いただいたご意見を踏まえて機能改修の検討をいたします。