降雪後、キャンパス内や通学路はあちこちで凍結し、氷が張っていて危険な箇所が多数あるにもかかわらず、それが何日も放置されている。凍結防止剤をまくなど、学生が転倒して怪我をしないような配慮が必要だ。大学が国際化にまい進するのはかまわないが、灯台もと暗しで、足元がおろそかになっているのではないか。もっと学生が東北大学に愛着が持てるよう、安全で魅力のある大学にすると同時に、学生を大事に扱ってほしい。
「学生の声」運営委員会より
投書を受けて、積雪時及び凍結時の対応状況を確認したところ、各キャンパス毎で多少対応は異なりますが、教職員や用務員が雪かきをしたり、融雪剤を撒いたりして対応している状況でした。キャンパスによっては、除雪機を使用したり、学生に協力を求めているところもありました。
学生の安全には配慮しておりますが、広大なキャンパスであるため、除雪等が行き届いていない場所があることと思われます。その際は、お近くの事務室にお知らせください。
また、今回の「学生の声」については、各部局に周知して、環境改善に努めていきたいと思います。