6月27日18時過ぎ、マルチメディア教育研究棟1階の空き教室を自習利用していたところ、若い男性警備員が入室しました。
そこで私は利用可能時間を過ぎたことを知り、片付けを始めましたが、警備員は私を目視したのに関わらず無言で電気を消し、大きな音を立てて扉を閉めた上外側から施錠して去っていきました。
時間を過ぎて教室を利用してしまっていたのは私に問題があり、申し訳無いと感じているのですが、注意も無しに外から施錠されたのには流石に驚きを禁じ得ません。
このようなあてつけるような警備員の行動は決してプラスにはならないと考え、警備会社には再発防止に取り組んで頂きますようお願い致します。
【学務課 調達管理係より】
警備員の対応で不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。
今回のような対応は、あってはならない事ですので、警備会社に内容を伝え、再発防止に努めるよう指導しました。
今後、教室施錠時の目視での点検をより慎重に行うとともに教室全体に声がけを行うことを徹底いたします。
また、現在、教室の使用終了（18時）直後から警備員による施錠を開始しておりますが、後片付け等の時間としてある程度時間をおいてから、警備員の施錠を開始するよう体制の見直しを行います。