以前からおかしいと思ったことですが、やっと要望します。
学校なのに、紙類の分別をしないことはおかしいです。
燃えるごみ、かん・びん、プラスティック、生ごみに
もう1つのごみ箱があって、何でもいいような感じです。捨てやすさ。
ハードボードなどは分別できます(しようとしてするより、大きいからそうなるだけ)。
しかし、ハンドアウトなどのA4用紙などは分別しないで、なんでもいいゴミ箱に入れます。
もったいないです。せめて、ティッシューの箱さえもリサイクルできるのです。
もし、掃除する人が分別するなら、なおさら紙専用のゴミ箱を設置すべきだと思います。
学部生にはそれほど紙類のごみはないと思いますが、
院生を含めて研究者の一週間の紙類のごみは無視できません。
紙類ごみの分別ができるようにお願いします。
「学生の声」運営委員会からの回答
投書を受け、本学の環境安全推進室に確認したところ、本学では、分別の徹底による廃棄物排出量の削減及び古紙回収率の拡大を目標の一つに掲げており、平成16年2月から、古紙を一般ごみと区分する全学的に統一した区分(①新聞紙、②雑誌類、③OA用紙類、④段ボール)で分別するよう部局ごとに取り組んでいます。
但し、川内北キャンパスでは、国際文化研究科棟や管理棟等は分別に取り組んでおりますが、講義棟や厚生会館等の学部生が主に利用する施設に関しては、新聞紙、雑誌、OA用紙、段ボール等があまり排出されないため、現時点では分別しておりません。この点については、引き続き検討していきます。
投書からは、どこの部局のどの建物か分かりかねますので、近くの窓口や担当教員にお話しいただけると、幸いです。
本学の取り組み状況については、環境安全推進室で作成している環境報告書に取りまとめが掲載されていますので、参考までにお知らせします。
( http://www.bureau.tohoku.ac.jp/anzen/img/kankyou/04-01-13.pdf )