セミナーの実施
平成30年1月18日
利益相反マネジメント委員会・医学系研究科倫理委員会・病院臨床研究倫理委員会共催セミナーの開催について
テーマ |
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「臨床研究と利益相反管理:研究者個人から研究機関組織も開示対象へ」 |
開催日 |
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平成30年2月14日(水) 17時00分〜18時40分 |
会 場 |
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東北大学医学部1号館1階 第1会議室 |
講 師 |
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曽根 三郎 氏 (日本医学会利益相反委員長・徳島大学名誉教授・徳島市病院事業管理者) |
対 象 |
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本学教職員、学生 |
開催目的
医学系研究機関における組織としての利益相反マネジメントは、研究機関または研究機関の上級役員の得る利益が、人を対象とする医学系研究の企画立案、実施、報告、レビューあるいは監督において影響(バイアス)を与えていないか、または与えているように見えていないか、という観点からも求められるものであり、その意識は高まっている。
今回の講演では、日本医学会利益相反委員長・徳島大学名誉教授・徳島市病院事業管理者である 曽根 三郎 氏をお招きし、医学系研究機関の組織としての利益相反マネジメントについて、日本医学会や全国医学部長病院長会議などでの議論の動向や考え方も含めて解説いただく。
なお、講演に先立って、まもなく施行される臨床研究法の概要について、谷内副理事が解説する。
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